2026年9月8日(火)に島根県立産業交流会館 くにびきメッセにて開催された2026年度日本数理生物学会年会にて、企画シンポジウム「計算神経内科学:病理から症状への橋渡しを目指して」を主催・開催しました。
| Symposium: | S3: 計算神経内科学:病理から症状への橋渡しを目指して |
| Conference: | 2026年度日本数理生物学会年会 |
| Organizer: | 岩波翔也(名古屋大学)・中江健(福井大学) |
| Place: | 島根県立産業交流会館 くにびきメッセ |
| Date: | 2026年9月8日(火) |
本シンポジウムでは、PET などの分子イメージングや神経計測技術により得られる定量データを基盤に、脳内の生理・代謝動態と認知・身体機能との関係を数理的に統合する Computational Neurology の新展開を議論する。特に、計測データと行動・臨床指標を結びつけるモデル化やデータ同化の枠組みに着目し、疾患の早期検出や機能低下の予測、介入効果の定量評価に資する方法論の確立を目指す。基礎から臨床までを横断し、計測技術と数理モデルの相互作用を通じて、認知・身体機能の理解とその制御に迫る。